今年のかき氷メモ：抹茶年 : 伽羅のでじたるメモ

今年はなぜか抹茶ものがマイブーム。
京都のお土産もほとんど抹茶クッキー（夏だったんでチョコは自粛）。
かき氷も抹茶。
でも、ぴたっとおいしい！と思えるのってなかなかないよねー。
あんこ苦手とか、甘すぎるの苦手とか言ってるんで、
相性の合うお店を探して今年は3つ食べ比べてみた(笑)

◆永楽屋（京都）
宇治金時氷　950円
サクサクした食べやすい氷。
さすがに抹茶味はしっかり。

栗も白玉も結構大きかったんだけど、
氷の高さがあったんであまり目立たないね(^_^;)

食べ終わった…。甘かった…(~_~;)
食べ終わる頃には抹茶ドリンクになることを見越しているのか、
ストローが始めから氷に刺さっているところがウケた。

しかし、飲めないよ。甘すぎて。
後から考えると、京都の人は餡子に接する機会が多い、
つまり甘いものに耐性があるから、強めに甘くしておかないと
氷では甘いと感じてもらえない想定なのか？と言うくらい甘かったρ(- -、)

◆銀座コージーコーナー
宇治金時　580円
いわゆるファミレスかき氷とはこういうものだったよねと言う感じ。
氷はガショガショしたワイルドな感じ(笑)

コージーはケーキもカジュアルな味だし、
そういう意味ではバランスとれているともいえるかも。

◆武蔵野茶房（汐留）
氷宇治金時　900円

サリサリした氷で食べやすい。
抹茶味は濃厚。甘み控えめ。
餡子が、つぶあんというか「豆」そのもので私好み。
栗は一粒を3つに切って3か所に埋め込んである。
白玉は小ぶりなのが３つ栗と交互に埋め込んである。

正直、最後まで食べるのは無理…なのが普通らしい。
隣の人も最後はおつゆの状態で残していたし、
お店のひとも抹茶ジュース状態になったらお皿を下げようとしたくらい(笑)